トヨタ自動車は人気スポーツ車「86(ハチロク)」(「スバルBRZ」)の次期モデル開発に向けての取り組みがスタートさせたそうです。
産経新聞の報道によると、現行モデルと同様にスバルとの共同開発により、2021年の発売を目指して対応している模様です。
水平対向エンジンの排気量が現行の2.0Lから2.4Lに拡大されるそうで、パワーアップされた低重心エンジンによりコーナリング性能を高めるなど運転の楽しさを訴求、新規顧客の獲得や企業イメージ向上につなげる考えのようです。
これまでどおり、スバルでは「BRZ」として販売するそうで、両モデル共に群馬製作所での生産を予定している。自動ブレーキなど、トヨタセーフティセンスやアイサイトによる安全装備を充実させて登場する次期「86/BRZ」への期待が高まります。
https://www.youtube.com/watch?v=lRGCNInXDRg
【 86/BRZ Image Video の動画はこちら 】
https://www.youtube.com/watch?v=Eyw_Zqosd3E