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● 子ども置き去り問題 北米日産 リアドア・アラート(RDA)、全4ドア車に標準化へ

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■リアドアアラート(RDA)とは?

日産の北米法人は、標準でリアドア・アラート(RDA)が装備されるモデルを増やすと発表した。後部座席をチェックするよう警告を発し、重大事故の減少につなげる。

これは、ドライバーがクルマから降りてそのまま離れようとすると、リアシートをチェックするように警告するシステム。このようなタイプの警告でクラクションを使用するメーカーは日産が初めてだ。

RDAは現在、パスファインダー2018年モデルに標準で装備されており、クルマの走行前後でドアが開閉されたかをモニターする。

具体的には、走り出す前に後部ドアが開閉されたにもかかわらず、停止後には開閉されない場合、システムは一連の警告を発する。クルマが駐車され、イグニッションがオフになった時点で、インストゥルメントパネルには警告が表示され、小さな警報音が鳴る。

 

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開発のきっかけは、意外なことに「ラザニア」だったという。


■ラザニアから生まれたアイデア

「日産が、リアアラート標準搭載モデルを他社に先んじて増やしているのは誇らしいことです」 

同社のマリーン・メンドーサは語る。彼女はメカニカルエンジニアで、この技術の開発に関わったひとりだ。

 

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「これは同僚のエルサ・フォーリーとの雑談から生まれた革新的な技術で、次々と採用されています。日産の文化だからこそでしょう」

メンドーザとフォーリーはこのアイデアを提案し、プロジェクトはミシガン州ファーミントン・ヒルズにある日産テクニカルセンター・ノースアメリカ(NTCNA)で本格的に開発された。

「うっかりクルマの後部座席にラザニアを置き忘れたことで、アイデアが浮かびました」 メンドーザは言う。

彼女は三児の母であり、この時は妊娠中だった。

「何日も車内が臭かったのは最悪でしたが、『もっと大切な存在を残したままにしていたら』と考えるきっかけになりました」

 

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■外気温18℃でも、車内の温度は?

米国運輸省道路交通安全局(NHTSA)によると、車内の温度はすぐに危険なレベルまで上昇してしまう。外気の気温が18℃前後でも、車内はすぐに43℃以上まで上がってしまうのだ。

「RDAがあれば、リアドアを開けてリアシートに何か積んだ場合などにも、目的地についてそのまま置き忘れるようなミスは避けられます」とメンドーザは言う。

「ドライバーがクルマから離れる際には、クラクションのほか、警告文が表示されたり車内の警告音が鳴って、後部座席を確認するよう促すのです」

RDAは簡単に設定でき、クラスターディスプレーから一時停止/オフにすることも可能。実用性にも配慮されたシステムとなっている。

 

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【 Nissan Rear Door Alert の動画はこちら 】

https://www.youtube.com/watch?v=SDqwJp5kqGg

 

 

    

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北関東CNG車普及委員会